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最悪リフォーム許さないーアルクの悪を暴く

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Iさんの証言から―聚楽壁について

呆れたとしか言いようがない。
今までの裁判の経緯、準備書面から、瑕疵の焦点は聚楽壁と珪藻リフォームのことである。いかに「聚楽壁」の部分につき箇条書きでまとめる。
【左官屋の証言】
・初めに聚楽壁での注文は受けた。
・古い壁には適さないので珪藻リフォームを提案した。
・I氏からそれでお願いしますということで、カタログを見せ色を決定した。
・注文に従って材料を取り寄せ施工した。
・アルクの指示で施工したものであり、勝手に左官屋が塗ったものではない。
・もし、アルクくらいのリフォーム会社の社員であれば、塗っているとき注文以外のものが塗られているのであれば、それに全く気が付かないとは常識的に考えられない。まして聚楽壁はざらざらとして珪藻リフォームはのっぺりしている。気が付かないというレベルのものではない。

【アルク社員I氏の証言】
・施主の注文で聚楽壁を塗ってほしいと左官屋に行った。
・左官屋からは古壁に聚楽壁は向かないから違うものを勧められた。
 それでお願いするといった。
 それが聚楽壁とどう違うかわからなかった。
・カタログページも見たが、それが聚楽壁のページだと思っていた。
・施工しているときも10数回壁を目にしているが、それを聚楽壁とずっと思っていた。
 珪藻リフォームが塗られているとは全く気が付かなかった。
・聚楽壁と珪藻リフォームの違いはきちんと分かる。でも気が付かなかった。
・光線の関係などこの家の壁の区別はつかなかった。いつもちゃんと見ていなかった。
・裁判の中で私に証拠を突き付けられ、はじめて聚楽壁でないと気付いた。
・カタログに「この色で。」と指定して丸を付けたが、それがどんなページだったか記憶にない。

【私からI氏への質問】
・ジュラックスと仕様書に記載があるのに、請求書はジュラックスAのままで請求されている。3倍くらい値段が違うのに、それは水増し請求ではないか。なおかつジュラックスCでもなく、珪藻リフォームを塗っていて悪質極まりないではないか。
。数度におよび、壁の塗りなおしを要求して何度も壁を見ているにも関わらず、ちゃんと見ていなかったという証言はおかしい。手で触っても見ていたのに、気が付かないというのもおかしい。

証人尋問は1時から5時まで4時間にわたって行われたのだが、I氏の証言はどれもあきれるほど信ぴょう性がなく、はっきり言って偽証であると思った。
常務のT氏も我が家に来た時「聚楽壁が塗られていない。」と主張すると、「これは聚楽だ!」と怒鳴りつけていたくらいだから、アルクの社員は、壁の素材、特製については無知だということなのかもしれない。
内装が出発点の会社なのに・・・これがアルクの実態である。


by 20170721ikusa | 2018-09-08 07:04

母の遺産を受けついでで新生活を始めるべく、弘前市大手のリフォーム会社アルクに依頼したところ我が家がとんでもないことになってしまった。それでも会社は代金を支払えと裁判を起こした。悪徳業者の実態を白日の下にさらし徹底的に戦うブログ


by vita