最悪リフォーム許さないーアルクの悪を暴く

vita0721.exblog.jp
ブログトップ

私の第2準備書面(アルクの主張に対する反論)

アルクの第2準備書面に対する反論である。
一部私の職業を特定されるような記述は変更していいる。

第1 反訴被告第2準備書面に対する認否等

1.家賃など発生事実が不知であったという主張への反論

平成28年11月7日のT氏,I氏との話し合いの席で,家賃・光熱費等が発生している事実を2人は認め,その分を支払うということを口頭で承諾している。不知は虚偽であり、反訴被告の主張は否認する。

10月の3連休には絶対に引っ越しを完了しなくてはならなかったこと,それを過ぎると冬まで時間が取れなくなるので困るという理由も工事前に伝えている。それを承知で,アルクは,絶対に追加工事をしても余裕で間に合うと請け負った。

従って,追加工事は工事が遅延した理由にならない。

 しかも,施工された部分は,アルクの詐欺行為によってもたらされた工事であり,本来ならばやらなくてもよいものであった。アルクは工事をせざるを得ない状況に,虚偽をもって反訴原告を貶めた。よって,反訴被告は当宅を復元する義務が生じ弁済を要求されてしかるべきである。

2.反訴被告の否認に対する反論

第2準備書面でもアルクが明記している通り,「中についている塩ビが入った窓枠をとったら梁が用をなさないから撤去した。」とは,どこからそんな口から出まかせが出てくるのか信じがたい。

撤去した窓枠と梁とは全く別工事で,梁はサッシ枠室内側についていた。よって,サッシ枠内の内側にビスで止められていた塩ビの窓だけ撤去すればよいだけのことであった。梁と塩ビ窓枠とは一切連結してるものではない。従って、アルクの主張は否認する。

建築のプロと称しリフォーム工事を請け負う会社でありながら,梁の重要性を認識せず,撤去を依頼もしていないのに勝手に施工してしまって,反訴原告の家屋に,多大は損傷を与えたことは揺るぎない事実である。

a0366823_10085974.jpg

なおかつ,その施工は反訴原告の依頼であったなどは全くの虚偽である。よって弁済を請求するのは当然である。

a0366823_10110035.jpg
a0366823_10093652.jpg


3.請求費用全額支払い義務の根拠

アルクが依頼分をまともな工事をし,反訴原告をだましたりなどせず,追加工事をしなくてはならないように仕向けなければ,引っ越しは一度で終わっていた。不必要な経費を反訴原告が支出することもなかった。これらはすべてアルクが引き起こしたことであり,反訴原告にはそれを請求する権利がある。

  再度,リフォームするためには,およそ1か月の転居を余儀なくされる。転居に伴うさらなる引っ越し,家具・家財の預かり,ペットのホテル代などは不可欠であり,その支出を誘引したアルクには支払う義務がある。

第2 反訴被告 第2準備書面 答弁に対する認否

 1.1については,担当者のI氏が追加工事をしても,余裕で10月7日引き渡しが可能であると確約している。追加工事のために工期が伸びたとの理由には全くならないので否認する。

 2.何より,この追加工事はやらなくてもいい箇所を,「廊下まで腐っている。」としてカーペットを剥がされ,切り取られ,修復不可能な状態にさせられて行われたものである。

それはアルクが利益を得ようとして,反訴原告を騙したからである。この悪質な行為に対し,許しがたい怒りを感じている。

   従って,アルクは反訴原告の家屋を,元の状態に復元するか,ひどい工事を再リフォームするための,他社による工事費を支払うかする義務がある。アルクの行為は詐欺であり犯罪であるので,不当な追加工事に対し,対価を支払う義務は当方には全くない。

   さらに,第1項目2でも述べたように,反訴原告の家屋のベランダの倒壊は,アルクの勝手な工事によってもたらされたものである。その復元費用をアルクは謝罪し弁済してしかるべきであるし,それにともなう工事費一切を,支払うのは義務である。梁が不要であると判断したのは,反訴原告ではなく,アルクであるのは,第2準備書面-第2の1からも明白である。

3.については「再リフォームの申し入れ全体について返答を得られなった」とあるが,甲第6号証でもわかるとおり,I氏と私のやり取りは携帯のショートメールか電話による会話だけである。

  私は11月15日に携帯電話を落として,それ以降のショートメールは一切見ていない。携帯は高価なものであるので,買い替えをするまで時間を要した。それ以降のI氏からのショートメールは一切見ていない。

したがって,私としてはアルクがコンタクトをとってきたのは,1月13日に私が不在の時に自宅を訪れ,名刺を1枚置いて行ったときのみであるという印象しか持っていない。

そもそも,反訴原告としては,11月9日にI氏・T両氏が,

引っ越しができないために発生した家賃の支払い

慰謝料

他工務店で再リフォームをした場合の経費の負担をする

上記を文書化して持ってくるのを待ちわびていた。

いつまでも約束の文書を届けなかったのは,アルクが誠意をもって反訴原告に対応する気がなかったことの表れである。

早急な回答が欲しければ,ショートメール以外でもいくらでも現代では連絡方法があるにもかかわらず,一方的な自分勝手な都合のみで,約束した文書を持参することも,送付することもせずに,誠意をもって対応しようとしたとか,こちらが回答しないと断定するのは非常に遺憾である。

 4.については,甲第6号証にあるとおり,M産業に依頼してほしいというので電話し,工事が終わるまで止めてもらってる依頼をしたのは事実であり認める。

しかし,キッチンが設置し終わったので工事をしてほしいとは,私からM産業には一切連絡していない。いつ終わるものとも,終わったとも私にはアルクから連絡が全くなかったので,証拠書面にもある通り,アルクからM産業に連絡がいき,当該社が配管している。一切合切私とM産業のやり取りだけで工事がなされたのではない。

 5.壁については,この壁自体が依頼した「聚楽」ではなく,偽物が塗られているということが,複数のリフォーム業者から指摘があった。

   つまり,ここでも詐欺行為が見て取れる。

   証拠書面甲第1号証P-4,第5号証P-4にもはっきりと「下塗り―聚楽塗り」の記載があるが,塗られていたのは聚楽壁ではなかった。

反訴被告が使用したのは,おそらく外国産の「色漆喰」の類ではないかということである。見積もった業者が異口同音に答えるには

聚楽もどきですらない,粗悪な壁材」ということであった。

そもそも,本宅の壁は本聚楽である。本聚楽は,現在では非常に希少で高価であり,扱ったり,工事できたりする左官屋事態が稀であるという。

原材料の「すさ」すら手に入らない状態であるので,現在行われている「聚楽塗り」の工事は,すべからく「聚楽もどき」になるという。

そういった現状であるならば,本宅の聚楽壁と相似のものであれば,それを使用してもかまわなかった。しかし,本宅に塗られたのは,外国産の色を混色して塗る壁材であろうと思われ,聚楽もどきですらないのだ。

それなのに聚楽壁を塗ったと,アルクは代金を要求している。

一般的な聚楽なる商品と反訴被告が施工した壁材とは,似ても似つかぬものであるのは一目瞭然である。

世間一般に出回っている聚楽と称する商品は,ことごとくざらついた加工であるのに対し,反訴被告が施工した壁は,コンクリートのようにのっぺりしているものである。

むらは「こてむら」ではなく,「混色むら」であるという指摘だった。

アルクは,指摘された箇所は塗りなおしたというが,そのやりなおした塗り方も非常に粗末で,ひどいものである。どこをやり直したのかといいたいくらいである。しかも,聚楽を塗ったといって粗悪な安い材料をつかい,聚楽並みの工賃をせしめようとするのは非常に悪質である。

   廊下の張替といい,壁材といい,畳といい,いくらでもごまかし,安い素材を使いせしめようとする悪質な会社の体質が見て取れる。

 6.浴室内の留め具の不備は上2か所である。いまだにしっかりと固定していないで,ぐらぐらと動いている。準備書面から現場監督が,請負業者にただ丸投げして工事をさせているのが見て取れる。

   完了しているといいながら,現場監督自身が確認していない。しているならば,上の2か所がしっかりと設置されておらず,ぐらぐらしているのに気が付くはずである。ここにも会社のいい加減な体質が見てとれる。

a0366823_10095233.jpg

 7.証拠書面にもある通り,追加された工事のため外された玄関前のストーブを取り外したのは,アルクである。

M産業は一切この施工に携わっていない。アルクがM産業に依頼したのは,「外したストーブのオーバーホール並びに設置」を依頼したのであり,取り外したのはアルクが勝手にやったことであり,そのあと,煙突をきちんと保管していなかったために,他の廃棄物と一緒に廃棄してしまったに他ならない。なぜならば,外に置いていた廃棄物を処理したのはアルクだからである。他社への責任のなすりつけは,不快を通り越し,多くの人間の信用を著しく失墜するものである。

a0366823_10100843.jpg

 8.便器は,フロアーの張替のため,工事当初からすぐに外され,玄関に長らく放置されていた。設置後,その間に,クッションフロアーの張替,襖のはみ出た繊維の処理などのカッターを使用する工事が行われている。

   平成28年10月2日10:00~12:00の間,当宅に友人のK氏,その子息・ご息女の他子息の友人の子どもたち2名が来訪していて,当宅の庭にある栗拾いをしていた。

   子どもが用を足したいというので,みんな作業をやめ,玄関に入ったときに,クロス張り業者が一人で廊下を貼っていた。

   その時に,子どもたちが工事の不備を発見した。

「ここ重なってういてクロスが貼られていないよ。廊下もずっと隙間が空いているよ。階段もすごくゆがんでいるよ。」と工事の不備を指摘した。

   クロス業者は慌ててはみ出ているところをカッターで切除したのを全員が目撃している。カッターを使った工事をしていないというアルクの記載は虚偽であり否認する。

a0366823_10102649.jpg

a0366823_10103524.jpg

 9.に記載している,アルクの主張は,すべて虚偽に満ちていて悪質でる。

10月1日同日,「クッションフロアーの仕上がりがどうしてこんなにでこぼこなのか。」と問うと,業者は

「糊が乾けばまっすぐになる。あとでローラーもかけに来るし,ワックスも塗るから。」と説明した。

そうして続けて苦しそうに「施主さんに相談がある。」といった。

「縁側のことなのですが,このままアルクは貼れと言っているのですが,これではクロスをちゃんとはれないのです。板を貼って,それからじゃないと,パテ処理だけではこの歪みはカバーできません。Iさんにそう言ってくれませんか。このまま施工すると,歪みがひどくやってもやらないほうがよかったになります。施主さんから言ってくれないと,(アルクは)聞き入れてくれないので。」といった。

つまりクロス業屋の言葉から察するに,どうでもこうでも,見えなければ中はいい加減で構わない,工期を間に合わせさえすればよいという会社の姿勢がそこでも見て取れる。

  クロス業者が言ったことをI氏に伝えたところ,

  「ええぇ,ローラーかけてワックス塗りにくるってそんなこといったんですかぁ。」といい,小さな声で「そんな要らないことを言って。」と不愉快そうな顔をしていた。

   そのあと,縁側のことを伝えると,

「そうしたら,また大工が入らなきゃいけない。・・・・・わかりました。縁に薄い木を足して,それから板を貼ってやります。」と,そこは,素直にこちらの申し出に答えた。

「それでも,間に合いますか。」と聞くと

「半日あればできるので,大工締めあげますから十分間に合います。大丈夫です。」と答えた。

    さて,反訴被告の主張が虚偽であるという根拠は,アルクは反訴原告が「風呂場の前の床に腐食を発見した。」と記載しているが,それは虚偽である。その箇所は伝えられる前から,知っていることである

       アルクから「発見した」などと伝えられるまでもなく,こちらから腐食があるからと、風呂場と脱衣所部分のリフォームを依頼したのだ。

さもさも自分たちが発見したようなアルクの主張は認めない。風呂場部分と,廊下を混在して書いて,自分たちの主張が正しかったかのような書き方は狡猾で,騙したのをごまかそうとする伏線に満ちている。

悪質なのは,反訴被告が「その腐食が廊下にまで及んでいるから,カーペットを剥いでそこを取り換えなくてはならない。」といって,巻き取るといいながら,わざとカーペットを切り,1階から,階段,2階の廊下に続く広い部分の工事をせざるを得ないようにしたことである。これは非常に悪質であり,やっていることは詐欺である。

廊下の張替の不具合は,こちらの訴えに応じて,あまりにも歪みのひどいところは直しに来たが,証拠書面にも見て取れる通り,ひどい出来具合であり,腐食しているから取り換えなくてはといった箇所の木材はそのまま使っている。取り換えてはいない。

カーペットを乱暴にはぎ取ったせいで,床板が剥がれ,穴が開いてしまった箇所にも,工事したところすべてに,全くパテ処理を施さないでクッションフロアーを貼っているのは一目瞭然である。クロス業者が言うように,ゆがんでいる寄せ木細工の縁側にすら,そのまま貼れと指示していたアルクの悪性を証明するものである。

加えて,全体か,腐食部分かどちらを選ぶかなどとは全く聞かれていない。脱衣所は当初の計画通りであったし,廊下は切り取られてしまっては,一部がみっともないものになってしまうので,全体を変えざるを得ない状況に仕掛けられたものであり,非常に悪質極まりない。
     

10.の反訴被告の主張はすべて虚偽であり否認する。

反訴原告は,比較的グレードの低い畳を使用するなどいう説明は,一切受けていないまた,サマーキャンペーンのHPでもテレビの宣伝にもそういった文言の記載は一切されていない。

a0366823_11031286.jpg

1000万円で家が建つなどと誇大広告を平気でする会社であるから,今なら安く張り替えられるという宣伝は,いいものがキャンペーン中ならばサービスで安く手に入るという錯誤を誘導する悪質な手法にほかならない。

a0366823_11034659.jpg
a0366823_11035664.jpg

また張替に一部黄変したものが混入してるとあるが,虚偽である。一部ではなく,24枚すべてである。

a0366823_10154324.jpg

証拠書面が示す通り,反訴被告は8畳間3部屋分,24枚すべての畳の不具合を認めて取り換えるといっている。すべて取り換えなければならないすべて粗悪品であるということを,アルク自身が認めた結果である。

反訴被告取締役のT氏が「安いんだから仕方ないだろう!これは新品だ。社ではこれを新品として扱っている。」と恫喝したのは事実であり,はっきりと記憶している。発言をしていないというのは虚偽である

「未使用品ではあるかもしれないが,不良在庫なのは明らかだ。HPのどこにもその記載はないし,こんなのを使用するという説明も受けていない。BPOに訴える。」というとはじめて不良品であることを認めたのだ。

平気でこういった作り話を準備書面に描いてくるところに,会社の詐欺性が色濃く見える。こういった会社は厳罰に処するのが適当と思われる。

不良品を着けたら取り換えるのは当たり前であり,それは誠意でも何でもない。この畳は請求できる代物ではない。そういった悪質な手法で,会社の利益を追求してるのは火を見るより明らかな事実である。

11.不具合をなおすのは,当たり前のことであり,さもさも自分たちが誠意をもって対応しているかのような表記は,ただ自分たちをよく見せようとしているだけである。

工事を最初からきちんと誠意をもってやればいいことであり,やり直しを指摘されること自体恥ずかしいとも思わないのが見て取れる。それは誠意とは言わない。誠意があるならば,最初からまともな工事をやっているはずである。また,返答をしなかったのは,上記で述べたとおりである。

12.I氏が「まずかったですか。」と言ったのは,はっきりと聞き,記憶している。言わないというのは虚偽であり,否認する。

証拠書面が示す通り,塩ビの窓枠は,サッシの枠の内側にボルトで止められていたものである。

塩ビ枠を取り外したら,梁も一緒に外れるというものではない。梁が用をなさなくなったなどという記述は,反訴被告の建築家としての無知を露呈するものであり,愚かしいとしか言いようがない。

頼んでもいないのだから,どこをどうすれば無償対応したなどと開き直った回答ができるのか,その良心を疑う。依頼主を,家屋の倒壊を招く危険な状況に陥れていながら,無償対応などとは詭弁も甚だしい。非常に怒りを覚える。

このベランダの崩壊はアルクが,建築における梁の重要性を知らないためにもたらせたものであり,アルクの無知によって引き起こされたものである。アルクは,ベランダを元のように復元し,反訴原告の安全を保障し,弁済する義務がある。

13.プロパンガスヒーターに関しては,はずして納戸に設置することを当初の打ち合わせで,I氏にはっきりと伝えている。捨ててもいいなどとは一度も言っていない。よって反訴被告の主張は一切否認する。

また,和室には,プロパンガスヒーターはない。ヒーターは浴室のみに設置されていた。虚偽を付け加え,いい加減なことを記載している。

浴室のヒーターはユニットバスに変わるため,撤去は依頼したが,新品なのでもったいなく,取り外し後,納戸への移設をする旨を伝えていたにもかかわらず,知らないうちに捨てられてしまっていた。廃棄を立ち合いしたなどは虚偽である。「どうした,どこにやったのか。」と問うと,I氏はあっけらかんと「ああ,捨てちゃいましたあ。」と答えている。悪びれもしないし,謝罪の言葉も一切なかった。

処分を認めたのは,電熱線を折られた電気ストーブだけである。もともとリサイクル業者に出すつもりで,自分にとって不要なものであったので,壊されて,弁償すると申し出られたが古いものでもあったので,弁済は求めず捨てることを了承した。捨ててよいといったのはこれだけである。

衣裄のフック・食器棚は,食卓やストーブなどあちこちの破損があまりにも多かったもので,その時は動転して気が付かなかった。

しかし,後程清掃の時に気づいたものであり,本訴訟において弁済を請求するのは至極当然である。I氏が食器棚の壊した取っ手を,置いていた仏間で確認していたのを目撃している。何を見ていたのかと不審に思い,後で見にいって「ああ、これも壊している。」と気が付いたものである。

14.については,内心は非常に不愉快であったがはっきり言ってもめたくなかった。自分は業者に対して誠実な対応をするのを信条しているからである。

  先ず,清掃が終わったという連絡をI氏から受け,本宅に行って驚愕してしまった。どこをどう掃除したというのか。会社に電話したら,K氏が対応した。彼女に,「これで清掃が終わったというのか。お宅なんか頼まなければよかった。すぐに現場を見に来てほしい。あんまりである。」と伝えた。

   I氏にすぐに電話して「あれで清掃が終わったというのか、またきちんと最後には清掃が入るのか。」と、問うと,

  「清掃が入るのは、これきりであとは入りません。」と答えた。

「冗談じゃない,2階も,階段も、玄関も,外回りもゴミだらけではないか。どこが終わったというのだ。」というと,八時近くにやっとT氏を同伴して現れた。見るなり,T氏はI氏にものすごい剣幕で,「お前は何をやっていたのだ。」と怒鳴りつけた。

甲第8号証にみられる108日の私からK氏へのメールを打った理由は,その時,T氏が,ほかの業者もいるにもかかわらず,I氏を激しく叱責・罵倒して,彼がとても打ちひしがれていたのを見たからであり,同情心を覚えたからである。

内心は煮えくり返らんばかりではあったが,あまりの叱責ぶりであったので,少しは私からフォローしておけば,I氏への風当たりや会社での立場が和らぐかと思って変な同情をしてしまっただけである。

その場にいた配管業者の人は「施主さん、よく我慢していますね。こんなひどい現場を見たのは初めてです。現場はあちこち目にするけれども,これはひどすぎる。」と私に話した。

清掃を手伝だった,配管業者や呼び戻された清掃業業者に夕食をふるまったり,お礼のワインを渡したりしたのは,とばっちりで,無償で掃除をやらされている彼らを気遣う,あたりまえの良心からである。

清掃業者のK氏はI氏に,「台所と客間だけやればいい。」といわれていたから,2階や階段や玄関は手を付けなかったと,一緒に掃除しながら話していた。すべてやる気など,アルクは初めからなかったのだ。

そもそも,7日に引き渡しは大丈夫と言いながら,「明日は妹夫婦が引っ越しを手伝いにくるのだけれど,これでは泊まれもしない。」という私に対して,アルクのI氏は,「なんで,明日泊めることにしたんですかぁ。ホテルじゃないんですか。そうでなければこんなばたばたしなくてもいいのにぃ。」といった暴言を吐いている。とても不愉快ではあったけれども,まずは手を休めず明日家族を迎え入れる準備をしなくてはならないという思いのほうが強かっただけである。感謝の言葉はアルクに対してではなく、配管業者と清掃業者のみに対してである。

第3 反論総括

 反訴被告は,「反訴原告の主張が,本訴訟の反論となりえていない」というが否認する。下記理由により,反訴原告の主張は反訴被告の主張に対して真っ当に反論しているものである。

 1.契約を守らず,工期を伸ばしたのは,すべて反訴被告の責任である。従って契約違反であるから,契約を解除し着手金も返還すべきである。

 2.追加工事は反訴原告が最初から望んでいたものではなく,アルクに騙されて工事をせざるを得ない状況に追い込まれたものである。

   アルクは虚偽をもって,工事を増やし利益をせしめんとしたものであるから,悪質で詐欺である。

   又,その工事も見るも無残なものであり,対価を支払うに値しない。それはアルクも認め,再工事を申し出ているくらいである。従ってほかの業者に依頼するための廊下・階段・2階廊下を修復する工費を弁済しなくてはならない。

 3.依頼もしていない梁の撤去をし,ベランダの倒壊を招いた責任は全てアルクにある。従ってその修復費を,弁済する義務がある。

 4.聚楽壁を塗ったと偽り,安価な違う壁材を塗ったのは悪質であり詐欺である。注文通りの工事がされておらず,これは支払いに値する工事とは認められない。従って請求された施工費を支払う義務はない。

 5.弘前市の大手という看板を背負い,少なからず社会的責任もあると思われる会社でありながら,一連の工事の対応は,まことに無責任で,本職としてあるまじき行為である。職人としての責任も,誇りも,愛情も良心もない。反訴被告は,精神的にも,経済的にも負担を強いられた反訴原告に対して,約束通り慰謝料等を払う義務がある。

よって,反訴原告の主張は妥当であり,アルクは速やかに非を認め,請求額を支払う義務がある。

 裁判官におかれましては,これ以上のリフォーム被害者を出さないためにも,反訴被告に厳罰を与え,公正なる裁きをお願いするものである。


by 20170721ikusa | 2018-03-11 06:35

母の遺産を受けついでで新生活を始めるべく、弘前市大手のリフォーム会社アルクに依頼したところ我が家がとんでもないことになってしまった。それでも会社は代金を支払えと裁判を起こした。悪徳業者の実態を白日の下にさらし徹底的に戦うブログ


by vita