2017年 12月 12日
でたらめだらけの準備書面
そのうち、リフォームの概要を伝えたら、訴状、反訴状、準備書面。証拠書面などはすべて公開する。
こちらの反訴状に対する回答の準備書面2を読んで怒りが収まらなかった。
担当者のI氏はなんと嘘つきなことか。
上司のT氏は施主の面前でも頭ごなしに担当者を怒鳴りつける輩である。
I氏の不手際は、やっていることがやっていることなので、その様子を見てこれは会社に帰ってからも相当やられるのではないかと思って、私はかなりかばって、その場をできるだけもめないようにと配慮してきた。
工事が遅れることはご免こうむりたかったし、工事の途中でぐちゃぐちゃしたくなかった。
準備粗面は、そういったこちらの善意を逆手にとった虚偽だらけの全くひどいものであった。
自分の発言は、知らない覚えがない、やったことは全部人のせい。
今、アルクによって工事をしている人、これからやろうとしている人には、会話はすべてボイスレコーダーを所持するなり、必ず文書交換することをお勧めする。また、できる限り写真にも納めておくべきである。
ほぼすべて見えないところは粗悪な工事で手抜きだらけ、必ず後で揉める。
そういったときに言質や証拠は取っておくべきである。
自分たちにとって不都合なことはすべてあとから知らぬ存ぜぬで通そうとする。
この準備書面は動かぬ証拠である。
私は証人喚問を請求する予定である。
I氏は証人喚問されて、果たして私を目の前にして、迷惑をかけたほかの業者に対して言い逃れできるのであろうか。こうやって自分たちの非を虚偽をもって反論しようとするならば、すべてそれは崩されるとは考えないのであろうか。
こういったリフォーム詐欺を働く会社は、刑事告訴されるべきである。
そうでなければ、さらに被害者が増えるだけである。
廊下の床が腐っているといいながら、カーペットをはぎ、腐っているという建材にそのままシートを張る会社がどこにあるだろうか。それだけでも十分詐欺である。
それだけではない。詐欺を働いたという決定的証拠は、次の記事の壁で述べる。
by 20170721ikusa
| 2017-12-12 05:35